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エア断は、どんな断熱材でも、
その性能をアップさせる補助断熱工法です。
結露しやすい繊維系断熱材でも、結露を仰制します。
同条件下にて、通常の壁内温度とエア断の壁内温度のデータを比較したところ、驚くべき結果が・・・

2015年5月30日の温度推移

  • 外部温度
    直射日光の当たらない玄関ポーチ下に設置。玄関タイルの影響を受けるので、気象庁発表の温度より若干高め
  • 壁内温度
    直射日光を受けて、壁内は日の出と共に温度が急上昇
  • エア断壁内温度
    外気温が23度を超えるとファンが回り始める。空気が対流する事で、壁内温度上昇が妨げられる
外部との温度差約15℃を記録。驚異の性能!
そのワケを、詳しくご説明いたします!

季節や目的に合わせた運転方法

夏涼しく、冬寒くなりにくい

  • 床下の冷気を1階天井から給気します。室内を通して壁内に対流、屋根の通気層から室外に排出。室内、壁内を床下の冷気が対流する事で、温度の上昇を防ぎます。

  • 屋根に当たった日光で屋根裏の空気を暖め、その暖かい空気を各居室に対流させます。各居室に送られた空気は、壁のファンから通気層に排出され、建物全体を覆います。

ニオイ対策として

深夜の時間帯にファンを稼働させることで、嫌な臭いを排出します。クローゼットや寝室に設置すると衣類や寝具を湿気から守り、清潔に保ちます。また、玄関にファンを設置すると空気の対流による消臭効果が期待できるため、芳香剤が不要!

※常時発生する靴の匂いなどは取り切れません。しかし、こまめに空気を入れ換えることで、靴の臭いそのものを軽減することは可能です。

エア断が効果的な理由

1.断熱性の高い物質、空気

各種建材の熱伝導率

グラスウールや発泡ウレタン、スチレンボードなどの断熱材は、物質の間に大量の空気を抱え込むことで高い断熱性を持たせています。この原理と、さらに上の図から、空気の断熱性能の高さがお分かりいただけると思います。

通気層に空気を対流させる事で、断熱材外側に空気の断熱層がプラス。
この断熱層が熱を遮断します。その遮断力はまさに劇的!

2.断熱材の劣化が起こりづらい

一般的な住宅では、下記の仕組みによって、必ずと言って言いほど壁内結露が発生しています。
その結露が断熱性能の低下を引き起こし、快適に過ごしづらい家になってしますのです。

壁内結露の仕組み

日光によって暖められた外壁と、涼しい室内との温度差によって、断熱材が内部結露します。

壁内の断熱材の結露

通一般的な住宅の壁内では、このような壁内結露が起こっています。
こうなってしまうと、本来の断熱性能は期待できません。

結露の影響は外壁にも・・・

こちらの写真は外壁の汚れでしょうか?実は結露によるカビなんです。
カビは見た目が悪くなるだけでなく、悪臭や病気の原因にもなります。
日光により外壁が急激に暖められ、しかし、室内側は冷たい・・・そこに結露が発生します。夏、冬、同じ状況で結露が発生。壁一面にカビが発生したり、壁の中に結露が発生したり・・・。しかし、空気を対流させる事で結露の発生を抑え、建物環境を整えます。

通エア断では、センサーが常に温度・湿度を測定し、調整することで壁内結露を起こりにくくします。
その結果、断熱材の劣化が抑えられ、断熱材本来の性能が長持ちします。

エア断の特徴

季節、時間帯、温度、湿度の変化によって自動運転

ウェブ上で、簡単にファンの可動サイクルを変更可能。オートモードの時間帯及び温湿

クローゼット

  • ・深夜寝静まった時間帯(午前3時~9時)に運転。臭いを放出します。
  • ・床下温度と外気温の差が15度を超えた時に運転。エネルギー効率を高めます。
  • ・外気温が25度を超えた時に運転。熱がこもるのを防ぎます。
  • ・冬場、外気よりも屋根裏の温度が高い時に、屋根裏の暖かい空気を取り込みます。

居間

  • ・深夜寝静まった時間帯(午前6時~9時)に運転。空気を入れ換えます。
  • ・冬場、外気よりも屋根裏の暖かいときに、屋根裏の暖かい空気を取り込みます。
  • ・厳冬の場合は温度による運転を中止。

冷暖房効率を高めながら、有効な換気を行います

  • ・ジャロジー、上げ下げ窓で、空気の循環を考える必要が少なく、リーズナブルな設計が可能です。 (フィックス窓での採光を考えれば良くなるので、気密断熱性も高まり防犯性も高まります。)
  • ・屋外に設置したライトなどを、あらかじめ設定した時間に自動運転・自動停止させることが可能です。
  • ・必ず発生する壁内結露を、空気の強制対流で軽減します。湿度の高い時に通気層を強制対流するので、結露の発生を抑え、 カビ、ダニの発生を抑制します。

※一般的な工法の場合、壁内で発生するカビやダニは、空気が通気層を対流するので壁内結露が発生しないため、カビやダニを抑制することができます。

実際の施工の様子

驚きの声、続々

夏季体験者の声(エアコン1台使用)

冬季体験者の声(エアコン1台使用)

動画でみるAir断の特徴

対流で断熱性を高め、全館空調並みの快適さを実現する「Air断」。
その理由を動画で分かりやすくご説明します。
(分かりやすく説明するために、若干オーバーな表現もございます。ご了承下さい。)

  • 高性能断熱材、高気密住宅に疑問を持った事から全てが始まります。
    2件並んだ住宅。同じ工務店が建てた住宅の最終検査時での問題でした。
    予算の都合で、片方が”高性能断熱材”を使った住宅。
    片方は”安価な断熱材”を使った住宅。

    真夏の暑い日に内部を最終検査。
    どちらの家も凄まじく暑い。どちらの家が”高性能断熱材”を使っているのか?さっぱりわからないほど。
    「これって、高性能断熱材を使う理由あるのか?」
    こんな疑問を持った検査員、1人や2人ではありませんでした。
    そこから実験を開始
    高性能断熱材が、本当に高性能なのか?
    「外断熱」は最も性能が高い!は本当なのか?
    セルロースファイバーは、調湿性能がある!は本当なのか?
    基礎断熱は効果があるのか?
    結果は
    どの断熱材も差は無かった!
    外断熱の効果は無かった
    セルロースファイバーに調湿性は無かった
    基礎断熱の効果は無かった
    と言う衝撃的な実験結果が示されました。
    実験体や方法を変えて再実験しても同じ。
    最終的に実物の家で測定しても同じ結果でした。
    動画は、断熱材の実験結果です。
  • 通気層対流実験
    通気層に空気を送り込むと、空気の流れが断熱してる事が分かってきました。 通気層に空気を送り込む壁と、空気を送り込まない通常の壁を並べて2016年から実験開始。 その差は歴然。空気を送り込む壁では、夏も冬も外からの熱を大幅に遮断していることが分かってきました。 この結果から、空気のエアーカーテンで断熱性能を高める”Air断”に繋がります。
  • Air断動画
    底冷え、ヒートショック現象は、床下からの冷気では無かった。 高性能断熱材でも、高気密でも防ぐことが出来ない冷気の侵入。 冷気が侵入してるのではなく、暖気が逃げ出しているのが原因でした。 Air断は、エアーカーテンを形成する事で、外気の侵入を遮断。 夏涼しく冬暖かい空間を作ります。
  • 蓄熱地盤層とは?
    家の直下には、”蓄熱地盤層”と呼ばれる、熱を持った地盤が形成されることが分かってきました。 夏は太陽の影響を受けない家の直下に、28度の地盤層が眠ります。 冬は家によって熱が逃げない家の直下に、14度の地盤層が眠ります。 この熱を活用する事で、夏も冬もエコな冷暖房が可能になります。